FAXDM 他社との違い
当社【イポスタシス】は営業代行を主眼としてスタートしております。他社との違いを明確にしておきたいと思います。
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【原稿製作】 |
■ 当 社 | ■他社 |
@まず御社のサービス内容、売り込みたい商品を当社でよく理解し、御社のご意向を汲み取ります。そして今回のPR内容をよく絞り込みます。(PR内容を1つに明確化すると高い反応が得られるからです) Aそれを踏まえた上で、ターゲット業種を絞り込みます。 B上記の@とAを更に踏まえて、FAX原稿の内容を練り、作るので、突っ込んだ内容で高い反応率が期待できる。→原稿例参照 C原稿は御社と数回(通常3回程度)やり取りし、校正をかさねて、納得のいく原稿に仕上げます。 Dその後の修正や書き換え希望には融通を利かせます。 |
・原稿は基本的に下請けに出すところが多い。そのため、内容が薄く、商品やサービス内容もよく理解されていないため、突っ込みの甘い原稿になってしまう。 ・そのような原稿を、やみくもにFAX送信しても反応率は低い。 ・出力された原稿は何回も修正してもらえない。修正も有料で、細かな修正ができず、結局期待してたものができない。 |
【送信宛先リスト】 |
■ 当 社 | ■他社 |
@御社のサービス内容、商品をよく理解し、ターゲットを絞り込みます。地域、業種、会社規模など考慮し、リストを手作業にて、最新情報から収集します。(社名、電話、FAX、業種、住所) Aリストは、事前に御社にチェックしていただきます(会員様)。中には、既存顧客やライバルなど、送信したくない会社が含まれている可能性があります。それらをチェックしていただき、当社で削除、補填いたします。 B大体10%くらいの件数を予備としてお付けします。(最新データでも何らかの理由で、着信しない所が5〜10%出てきます。) Cリストは基本的にオーダーメイドです。地域、業種、その他ご希望をお聞きした上で、最新データや情報より、人間の目で確認しながら手作業で収集いたします。 |
・FAXデータが古かったり、また何回も他社で使い回しされている。 ・事前にリストのチェックができない。 ・リストそのものがほしい場合は別途有料となる。中に結果的に送信できなかった所があっても、その分も有料。 (どんなに最新のデータでも必ず5〜10%程度は不着信となります。不良名簿だと25%以上送信できなかったり、実体の無い会社等も含まれています。) |
【送信方法】 |
■ 当 社 | ■他社 |
@優良通信事業者または一斉同報キャリアの回線を使用し、着信率の高い方法で送信。 A送信先がまだ電話とFAX兼用のところが多い場合など(例えば飲食店など)時間帯など振り分け、着信率を高い時間帯に送信。 B非着信の所に再送信(リトライ)する場合も、送信先が休業日だった可能性もあるので、まったく別の日時に行い、なるべく送信するように工夫。 C返信先FAX番号を当社にして、反応返信を受け取り、御社にメール等でお知らせすることも可能(返信受け取り代行)。 |
・格安な○円FAXなどの自社パソコンソフトからの送信は、タイムアウトエラーを起こしやすく、着信率が下がる。 ・1件単価を安く表示していても、「基本料金」や「初期設定料金」、「結果ログ料金」などで、結果的にはさほど変わらない。 |
【送信後のフォロー】 |
■ 当 社 | ■他社 |
@送信リストはすべてメール添付にて納品いたします。(社名、電話、FAX、業種、住所、送信結果ログつき) Aリストは今後の御社の営業にご活用いただきます。送信件数は、補填などして必ず依頼件数をFAXします。 B送信後のフォローは、反応への具体的な対応、またそれらの見込み客を、購買客にまで近づけるためのステップアップ方式。 →FAXDM送信後対策 |
・送信結果ログは、別途有料(FAX番号のみ)。 ・レンタルの場合、リストは開示しない。(あくまでもデータの使用料)本当に送信されたのか否か疑問が残る。 ・リストそのものが必要な場合、別途有料。(1件24円〜50円) ・送信後のフォローはなし。 |
○当社では、基本的にオーダーメイド式のFAXDM戦略を行なっております。会社FAXデータ番号などは、1年も経てば完全に使い古しであり、また首都圏や都市部のように会社店舗の移動や興廃が繁茂に起こる地区では、使えないデータがかなりの量を占めてます。 ○よって弊社では、常に、貴社様からの細かいご注文、ご要望、希望業種と地域を選定し、それから、最新のデータから、ご希望企業や店舗のFAX番号を抽出する方法です。ですので、最初は多少のお時間をいただくことがあるのです。(そのため、「1度にどこの会社にでもいいから10万件FAX送信してほしい」というご要望にはお応えできません」) ○御社様が、このFAXDMを通して、PRしたい商品、サービスがございます。その内容を十分に理解しなければ、良い原稿または細部に注意を払った業種地域の選択はできません。多少お時間をいただくことはありますが、原稿および送信先企業店舗リストとともに、御社様専用のものをご提供いたします。FAXDMの企画立案からフォロー策のコンサルティングまで、トータルな支援をお約束いたします。 ○FAX反応型の原稿を作成することが主となりますが、返信FAXの反応の受信代行も、お引受けいたします。個人営業マンの方で、勤め先事務所にFAX返信されたくない方などご希望であれば弊社で反応を受信、その内容をメールやお電話でお伝えいたします。 |
一般のマーケティング会社は、その一連の作業を機械的にこなしている会社が多いようです。インターネットやメールまたは、チラシやDM、テレマーケティングにおいてもそうです。メールなら、そのマーケティング会社の所有するメールアドレスに懸賞つきアンケートなどのメールを送り、反応を得るもの。テレマーケティングも電話帳や名簿リストに電話をかけまくる手法。 FAXのダイレクトメール会社も、同様に、機械的に所有するFAX番号の会社法人、店舗など、地域と業種別にし、そこにA4原稿を送信するパターンです。しかし、ただ単に地域、業種を設定して送ってみるだけでは、良い反応率を得られることは少ないのです。やはりPRしたい商品や売り込みたいサービス、そして業種の細かい選定、地域性を充分考慮し、更にその業種に合った最善の日時に送信する必要があるのです。季節から曜日まで考え抜くことが大事です。 せっかく行なうFAXDMですから、機械的に行なう業者に任せっきりにするのではなく、どこまで細かい注文と人間性の加味が可能かを、FAXDM会社に問うてみるとよいでしょう。原稿の中にも、手にする人の目に飛び込んでくるイラストや、心を捉えるキャッチコピーが光っていなければなりません。DTPデザイン技術も問われるところです。 DMであれ、テレフォンアポイントであれ、送られる相手は人間です。100人100通りの人間性があるのです。機械的なマーケティングが多くなってきている昨今、FAXマーケティングにもヒューマンタッチの効いたマーケティングが求められてきていると痛感します。このテーマにもイポスタシスでは挑戦し続けます。 |